金沢SDGsのイマを測る独自の指標について

 2020年に作成した「金沢ミライシナリオ(金沢SDGs行動計画)」では、2030年の金沢のあるべき姿とその目標、そしてそれを達成するための具体的な実践アイデアを掲載しています。
「金沢SDGsのイマ」では、あるべき姿と目標に対して、具体的な指標を設定し、さまざまなデータを基に現在の進捗度を算出しています。

指標検討の目的

「金沢ミライシナリオ」の作成のほか、金沢市は国から2020年度「自治体SDGsモデル事業」に選定され、SDGsツーリズム、持続可能な観光の振興を目指してモデル事業を実施しました。
しかしながら、ミライの金沢の「あるべき姿」や、そのための目標は設定できていても、「じゃあイマどのくらい達成できているのか」を測る指標がありませんでした。

独自の指標とデータ

金沢ミライシナリオに掲げた目標に、計46項目の指標を設定しました。

 さらに、それぞれの指標に対していくつかの定量的なデータを紐付け、複合的な評価としての進捗度を4段階で表現しています。

 もちろんこれらのデータは、SDGs達成に向けた取組の一部を現すものにすぎません。また、今後の社会情勢などを考慮して、より良いものとなるよう更新していく予定です。

市民の声を取り入れた指標

 金沢ミライシナリオを作成した時と同様に、指標の選定にあたっては、市民ワークショップやHPでの公募など、多くの意見を参考にしました。
 例えば、「身近な緑の充実」という指標に紐付く「街路樹の本数」や、「多様な子供が安心して学べる環境」という指標に紐付く「「自分にはいいところがある」と感じている児童・生徒の割合」」などは、ワークショップ参加者の意見を参考に採用されたものです。

進捗度の表現

「金沢SDGsのイマ」では、うめばちさんの協力のもと各シナリオとその目標の進捗度を直感的にわかりやすく表現してみました。
うめばちさんの表情や動き、そしてメダルの枚数を数えてみて自分の興味のあるシナリオや気になる目標の進捗度をチェックしてみてください!

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