自然、歴史、文化に立脚したまちづくりをすすめる
環境への負荷を少なくし資源循環型社会をつくる
次代を担う子供たちの可能性を引き出す環境をつくる
誰もが生涯にわたって学び活躍できる社会風土をつくる
文化や産業に革新的イノベーションが起きる仕組みをつくる
SDGsの達成に向けて実践している具体的な取組
加賀友禅の可能性を広げるために、現代社会に受け入れられるよう考えられる限りの作品作りと事業化等長年に渡る取り組みがようやく少しずつではあるが確かな結果が出てきている。
この加賀友禅の有史以来の危機を、縮小の一途にある加賀友禅の業界だけで乗り切り次世代に継承して行くのは不可能に思えることから、文化面の専門家と現状の問題点について真剣に話し合い、持続可能なシステムモデルを検討している。
IMAGINE KANAZAWA 2030 パートナーズでチャレンジしたいこと
400年来金沢市民の文化意識を育んできた文化遺産「加賀友禅」の消滅という深刻な危機意識を市民の皆様と共有して頂き、各方面の方々から多様なご意見を賜り、模索し、大きな枠組みで時代に合った今までに無い全く新しい形で、加賀友禅界の抜本的な改善のためのイノベーションを起こし持続可能な形で次世代に繋げていく。