SDGsの達成に向けて実践している具体的な取組

認知症になって、暮らしの困難が生じた時に、自宅で暮らし続けていくことができたり、これまでの暮らしの継続・発展を図ることができるよう認知症対応型通所介護という介護保険サービスを運営したり、行政や民間主催の主に介護関連の研修会などで、認知症になった人たちと一緒に暮らし、作っていく地域の重要性について発信している。

IMAGINE KANAZAWA 2030 パートナーズでチャレンジしたいこと

30年後には10人に1人は認知症を抱えている人が暮らす社会が統計的に推計されている中で、認知症を抱えている人が活き活きと暮らすことができる社会の創造に向けて、いろいろな分野の人たちと、また30年後の社会と真正面から向き合う世代の人たちとも協働しながら、できることを考え、チャレンジしていきたい。