会員一覧

エヌピーオーホウジン ミンナノハタケノカイ

NPO法人みんなの畑の会

自然、歴史、文化に立脚したまちづくりをすすめる

環境への負荷を少なくし資源循環型社会をつくる

次代を担う子供たちの可能性を引き出す環境をつくる

誰もが生涯にわたって学び活躍できる社会風土をつくる

文化や産業に革新的イノベーションが起きる仕組みをつくる


SDGsの達成に向けて実践している具体的な取組

・市民農園「みんなの畑」は、後継者不足で耕作放棄された田畑 を活用。「みんなのお店」を設置して野菜直売所を設け市民農園で育て野菜を並べ、子どもから高齢者までさまざまな人が交流する場所として機能している。例えば週1回お茶のみ処としてお店を開放し独居高齢者等社会から孤立しないような居場所づくり。

・地域の里山の放置竹林の整備活動:山主さんだけでは解決できない問題である放置竹林を定期的に整備。整備した竹を使った「竹ドーム」を考案。全国にマニュアル希望の引き合いがあり普及活動をしている。切り出した竹は竹パウダー、ポーラス竹炭等にして田畑に肥料として活用し、循環する取り組みを実践している。


IMAGINE KANAZAWA 2030 パートナーズでチャレンジしたいこと

みんなの畑の会は、地域課題はそれぞれつながっているとして、市民農園や里山整備以外にもさまざまな取り組みを行っています。
現在は能登被災者支援物資センターの運営、足こぎ車いすコギーの普及活動等。
目標は隣接のお店を拡大し多様な活動ができる場を作る。具体的には、足こぎ車いすコギーの体験練習スペースを設け普及活動をする。地域資源を活用したワークショップを開催するなど地域社会の交流できる拠点とする。

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