自然、歴史、文化に立脚したまちづくりをすすめる
環境への負荷を少なくし資源循環型社会をつくる
次代を担う子供たちの可能性を引き出す環境をつくる
誰もが生涯にわたって学び活躍できる社会風土をつくる
文化や産業に革新的イノベーションが起きる仕組みをつくる
SDGsの達成に向けて実践している具体的な取組
「我ら地球人!共に海のことを考えよう!」をスローガンに、海洋国家日本、果ては地球全体の海洋環境問題を浸透させることを目的とする。
① 南極観測に携わった経験を活かし、南極の雄大さを伝える。
② 海や海岸での清掃活動等を通じプラスチックの現状を体験し、地球に生きる全てに影響があると言うことをみんなで考える機会教育の場とする。
③ 廃棄予定の材料をサルベージして、子ども達を対象とした料理教室等通じフードロス環境についてみんなで考える機会教育の場とする。
④ 環境問題等を題材とした映画を自治体等を中心に学校、公共施設での上映会を計画する。
IMAGINE KANAZAWA 2030 パートナーズでチャレンジしたいこと
南極の自然界の素晴らしさを紹介しながら、親子等で海に関する講習や活動に参加してもらい、海岸線が汚れている様子や海の生き物が困っていることを知ってもらう。
実際に海に出て自分の目で見て感じたことを共有し、海の楽しさや厳しさを体験することで地球人として地球のために何が出来るかを考えることが出来るよう進歩してもらいたい。