自然、歴史、文化に立脚したまちづくりをすすめる
環境への負荷を少なくし資源循環型社会をつくる
次代を担う子供たちの可能性を引き出す環境をつくる
誰もが生涯にわたって学び活躍できる社会風土をつくる
文化や産業に革新的イノベーションが起きる仕組みをつくる
SDGsの達成に向けて実践している具体的な取組
当法人の子育て支援事業は「一時預かり」、「ひろば事業」、「病児保育」、「子育てサロン」、「戸室キッズの森リユース市」等、多岐に渡り展開。核家族化が進む中、こども達が家族以外の大人に触れ、自分を愛してくれる他者が家族以外にも存在する事を実感し、それを自己肯定感に繋げ、未来に向かって成長する姿を願ってスタッフは日々活動。又、成長と共に不要となった育児用品を必要な方に無料で提供するリユースは、コロナ禍の為ドライブスルー等の新しい取組で実施している。
IMAGINE KANAZAWA 2030 パートナーズでチャレンジしたいこと
金沢市との協働で進めてきたリユース市は今年で12年目を迎えた。今迄リユース品として市民の方にお渡しした品物がもし不用品として焼却されていたらどのくらいのCO2排出量であったのか?数値化し地球温暖化防止に寄与できたのか?可視化できたらと思う。又、コロナ禍の為手付かずで倉庫に眠っているリユース品を必要とされている方に届けられるアプリ等の開発ができればと思っている。