自然、歴史、文化に立脚したまちづくりをすすめる
環境への負荷を少なくし資源循環型社会をつくる
次代を担う子供たちの可能性を引き出す環境をつくる
誰もが生涯にわたって学び活躍できる社会風土をつくる
文化や産業に革新的イノベーションが起きる仕組みをつくる
SDGsの達成に向けて実践している具体的な取組
食品業界における食品廃棄の問題は、当社が行っている製菓製パン原材料の業界でも同じです。例えば、1箱10～20㎏の業務用油脂が大量に余ってしまう事があり、無料で配ったとしても使いきれず、結局捨ててしまうことになります。現在、フードロスをなくす様々な取り組みが行われていますが、大容量の業務用製品はまだまだ展開が難しいという課題があります。この課題を解決する為には、おそらく食品という視点とは別の視点(油脂を食品としてではなく、燃料として活用するといったような。)が必要だと考えており、現在模索中です。
IMAGINE KANAZAWA 2030 パートナーズでチャレンジしたいこと
パートナーズではＳＤＧｓという世界共通の目標の達成を目指し、当社の業界とは異なる業界の方々とも議論を重ね、行動していくことで当社の業界はもちろん、他の業界の課題解決につなげていきたいと考えています。「捨てる」という行為をビジネスのサイクルから外した新たなエコシステムを生み出したいです。
