SDGsの達成に向けて実践している具体的な取組

コンクリート構造物は一般的に40から50年の耐用性であるのに対し、耐用性100年の高耐久コンクリートの提供でライフサイクルコストを高め、環境負荷の軽減を行い、市民の皆さんが安心して住み続けらえる心地よいまちづくりを提唱しております。また道路用製品にユニバーサルデザインを採用し、誰もが利用しやすい快適な街並みの整備に注力しております。業界として少ない女性雇用にも積極的に取り組み、地域雇用の促進も行っております。地場メーカーとして地産地消にも拘り、地域循環型社会を目指すことで貢献してまいります。

IMAGINE KANAZAWA 2030 パートナーズでチャレンジしたいこと

本会での取り組みを通じてパートナーズの企業・団体会員および地域のみなさまとともに、地元企業として、この金沢の地を盛り上げていきたいと考えています。参加企業の皆様の取り組みを共有し、意見を交わし合うことで、より質の高いパートナーシップへと成長させていきたい所存です。