自然、歴史、文化に立脚したまちづくりをすすめる
環境への負荷を少なくし資源循環型社会をつくる
次代を担う子供たちの可能性を引き出す環境をつくる
誰もが生涯にわたって学び活躍できる社会風土をつくる
文化や産業に革新的イノベーションが起きる仕組みをつくる
SDGsの達成に向けて実践している具体的な取組
市民参画型でITを中心としたテクノロジーを使い社会課題解決をおこなうシビックテックという活動をしています。
代表的な活動としては、ごみをいつ捨てればいいかが一目で分かるというアプリ「5374(ゴミナシ).jp」やその上位版「5374App」、奥能登の子育て情報配信アプリ「のとノットアローン」、金沢のテイクアウト情報を分かりやすく表示するアプリ「金沢テイクアウトマップ」などのプロダクト開発をはじめとし、市民と一緒に社会課題解決を考える「シビックハックナイト」や「アーバンデータチャレンジ」、シビックテックの啓蒙を担う「シビックテックサミット」というイベントを運営、学生にアプリ開発を教える「アプリ開発塾」などをおこなっています。
IMAGINE KANAZAWA 2030 パートナーズでチャレンジしたいこと
テクノロジーは様々な分野の課題の解決を促進すると考えています。また、オープンで市民が参加しやすい土壌を作ることもできます。
そこで、僕らは様々な他の分野の方々と一緒に課題に取り組み、考え、どこにテクノロジーを活かせるかを検討して実行するという活動にチャレンジしたいと思います。
また、ローカルSDGsの取り組みの指標をどう評価するかについても、オープンデータや都市や個人情報のデータ化と連携することで、活用できないかチャレンジしたいと考えています。