自然、歴史、文化に立脚したまちづくりをすすめる
環境への負荷を少なくし資源循環型社会をつくる
次代を担う子供たちの可能性を引き出す環境をつくる
誰もが生涯にわたって学び活躍できる社会風土をつくる
文化や産業に革新的イノベーションが起きる仕組みをつくる
SDGsの達成に向けて実践している具体的な取組
CCCJAISTは、教育工学を主に研究している池田満研究室のメンバーによる学術系サークルです。2019年、2020年と「ゲームでメタ認知を学ぶ」をテーマに、公平な社会の実現に向けて、随時勉強会開催しています。キャリアゲームの設計の展望についてディスカッションを行い、ゲームの設計から作成まで行い、JAISTフェスティバルで地域の人にゲームを体験してもらいました。さらに、メタ認知を通じて、対話をする楽しさを知ってもらうために、JAISTマッチングハブで、フェスティバル出展(ブース番号35)を通じて完成したゲームとその内容のポスター発表を行いました。
IMAGINE KANAZAWA 2030 パートナーズでチャレンジしたいこと
現在、金沢市の協働のまちづくりチャレンジ事業に参加し、市民活動を通して、地域活性のまちづくりに役立つカードゲームを作成しています。このチャレンジを通して、金沢の多様な人々が、パートナーシップを築ける環境をつくることをしたいと考えています。チャレンジ事業で作成したカードゲームを、SDGsパートナーズの参加者にも試してもらいたいと思います。