
自然、歴史、文化に立脚したまちづくりをすすめる
環境への負荷を少なくし資源循環型社会をつくる
次代を担う子供たちの可能性を引き出す環境をつくる
誰もが生涯にわたって学び活躍できる社会風土をつくる
文化や産業に革新的イノベーションが起きる仕組みをつくる
SDGsの達成に向けて実践している具体的な取組
当社は農業生産、食品加工、直営店での物販を行っています。農業分野において農機具や肥料メーカーと連携し技術開発を行っています。具体的には水稲(米)の田植えの省力化に関する技術や、肥料散布の省力化や肥料が環境に与える負荷を軽減する技術などです。食品加工・販売においては郷土食(かぶら寿し・こんか漬)の製造・販売を行っていますが、新たな時代に合わせた製造方法の改善や、販売方法の改善など、食文化の継承を通してまちの魅力の維持向上に寄与したいと考えています。
IMAGINE KANAZAWA 2030 パートナーズでチャレンジしたいこと
様々な業種があつまり、皆がSDGsへの意識が高いということで、互いのリソースを活用しながらこの枠組みでオープンイノベーションが起き、新たな技術や仕組みができ、それが企業や社会課題の解決につながることを期待します。