自然、歴史、文化に立脚したまちづくりをすすめる
環境への負荷を少なくし資源循環型社会をつくる
次代を担う子供たちの可能性を引き出す環境をつくる
誰もが生涯にわたって学び活躍できる社会風土をつくる
文化や産業に革新的イノベーションが起きる仕組みをつくる
SDGsの達成に向けて実践している具体的な取組
ALLEYは、地域貢献に関心のあるZ世代の女子学生、石川県に定住するインド女子たちが参加メンバーとなって、昨年からオール石川産の柚子シルクローションを開発しました。原材料は金澤湯涌で規格外となった柚子、白峰村の玉繭の破棄される薄皮、ボトルは再生可能プラスチックと環境に配慮しています。世界的にパーソナルケア製品の市場は大きいため、今秋から柚子シルクローションをシンガポールに越境させる段取りをつけています。
IMAGINE KANAZAWA 2030 パートナーズでチャレンジしたいこと
Step1 パーソナルケア製品・柚子シルクローションの越境。
Step2 より高濃度ビタミンCには処方箋が必要となるため、金沢市内の医療機関と連携する。
Step3 最終的には、柚子シルクローションを呼び水として、健康を増進させ、地域を学びながら旅行するというウェルネスツーリズムを目指す。