気候変動は、国際会議だけの話ではなく、私たちが暮らす地域の将来とも深く関わる課題です。国際機関の調査やユースによる分析では、アジア太平洋地域を含む多くの国・地域において、若者が参加しても、その声が意思決定に十分に反映されにくいという構造的な課題が指摘されています。地方においても、気候変動に限らず、若者が意見を表明する機会はあるものの、それが実際の判断や方針に結びつきにくい場面が少なくありません。国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)では、こうした課題を背景に、ローカルな地域から若者を国際的な議論につなぐ次世代リーダー育成プログラムを実施しています。今回のSDGsカフェでは、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)の姜 そんうさんより、COPの仕組みやユース参画をめぐる国際的な動向について解説いただきます。あわせて、国連大学の次世代リーダー育成プログラムを通してCOP30に参加した金沢の高校生が登壇し、COPの現場で何を見て、何を感じたのかを共有します。
• COP(国連気候変動枠組条約締約国会議)とは?(目的・ユースの役割や活動)• 若者の声はなぜ意思決定に届きにくいのか• 海外ではどのような若者参画の仕組みがあるのか• 金沢という地域から、若者の参画をどのように広げていけるのか
1. イントロダクション 富田揚子(UNU-IAS OUIK)5分
2. 姜そんうさん(GEOC)からの発表 15分
3. 国連大学次世代のリーダー育成プログラム参加者の橘葵衣さん(金沢大学附属高校)& 平美優さん(金沢錦丘高校)からの発表 15分
4. ディスカッション・質疑応答 55分
https://unu-edu.zoom.us/webinar/register/WN_axNMXml4Q_Cz9NZ__EVcHQ#/※必ずご登録ください。参加用Zoomウェビナーリンクがメールで届きます。主催:国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット、IMAGINE KANAZAWA 2030 推進会議共催:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)