金沢ミライシナリオをパートナーシップで実践するプラットフォーム、IMAGINE KANAZAWA 2030パートナーズ。始動から1年が経ち、現在、約150の企業、団体、個人の方にご登録いただいています!
昨年度は計2回開催した交流会を、今年度は毎月開催し、会員同士の協働プロジェクトの加速を目指しています。
交流会のメインプログラムとなるのが、有志の会員によるピッチプレゼンです。「会員のみなさんと協働で実行したいプロジェクト」や「会員のみなさんと一緒に考えたいテーマ」を5分間でプレゼンし、それを話題に参加者同士でディスカッションを行います。
この記事では、交流会#3と#4についてレポートいたします。
令和3年度初の開催となる交流会#3は、7月13日(火)に長土塀青少年交流センターで行いました。
ピッチプレゼンには5社/団体の方に登壇いただきました。それぞれのテーマは下記のとおりです。
■ピッチプレゼンテーマ1)野村證券株式会社 金沢支店 「サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)」2)kanazaWAZA研究所 「サスティナアート プロジェクト 放置竹林編」3)一般社団法人Code for Kanazawa 「地域課題解決コンテストへのご協力のお願い」4)石川中央魚市株式会社 石川の朝とれもんプロジェクト事務局 「サステナブルシーフードの流通促進」5)株式会社ロータスコンセプト 「大麦ストローを広く知って頂く体験型プロモーション」
ディスカッションの時間は、「実はこんなことで困っているけど一緒にできないかな?」という課題提供や、「この企業の取組と相性が良さそう!」という協業のアイデアなどが寄せられました。
交流会の雰囲気や、詳しいレポートは下記からご一読ください。
第4回目のパートナーズ交流会は、8月18日(水)に開催。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、急遽オンラインでの開催になりましたが合計28名の方にご参加いただきました。
ピッチプレゼンに登壇くださった方と、テーマは下記のとおりです。
■ピッチプレゼンテーマ1)株式会社DREAM WORKS 「パソコンを毎年100台以上寄付し、子どもの可能性を広げる!」2)一般社団法人金沢レインボープライド 「金沢プライドウィークに関して」
ピッチ登壇者と同じ課題に共感し合い、解決方法を提案し合う場面や、具体的な協働につながる場面も。オンラインならではの気軽な雰囲気の中、活発なディスカッションができました。
より詳しいピッチプレゼンの内容などは、下記レポートからご覧いただけます。
今後もパートナーズ会員のみなさまと意見を出し合いながら、交流会を企画・運営し、協働が生まれる場づくりを進めていきます。
「交流会に参加してみたいな」と思われた方は、ぜひ IMAGINE KANAZAWA2030パートナーズにご入会ください!