①車をやめてバス通勤にしてみた。不便になるかと思ったら、渋滞のイライラがなくなり、意外と快適で便利だった。雑誌を読んだり、窓の外を眺めてぼーっとしていたら、突然仕事のアイデアがひらめいたことも。自分に足りなかったのはこんな時間だったんだ、と気付いた。
②子供と一緒に近所を散歩。歩くスピード、歩く目線だから、見えたり聞こえたりするものがある。「あの鳴き声は何?」「この毛虫は何になるの?」「河川敷のゴミ、拾っていこうか」公園に川、たんぼに神社、身近にいろんな自然があって、そこにいろんないきものがいて、それぞれの命がつながりあっているんだなと、大人が感動した。