金沢SDGsのイマ(金沢独自の指標選定について)

金沢ミライシナリオについて

2018年、金沢市と金沢青年会議所、国連大学いしかわかなざわオペレーティングユニットが協定を結び、翌3月に共同宣言として5つの方向性を発表しました。
その5つの方向性をもとに、SDGsカフェやSDGsミーティングを通じて、行政だけでなく、企業や学生など多様な主体が参画し、2020年、「金沢ミライシナリオ」が完成しました。

「金沢ミライシナリオ」は金沢でのSDGs推進の目標と取り組みたいことをまとめた、未来へのアイデア集です。5つのシナリオ+パートナーシップについて、それぞれ、目標と取り組むこと、さらに実践アイデアが書かれています。

指標検討の目的

「金沢ミライシナリオ」の作成のほか、金沢市は国から2020年度「自治体SDGsモデル事業」に選定され、SDGsツーリズム、持続可能な観光の振興を目指してモデル事業を実施しました。
しかしながら、ミライの金沢の「あるべき姿」や、そのための目標は設定できていても、「じゃあイマどのくらい達成できているのか」を測る指標がありませんでした。

SDGsは17のゴールと169のターゲットで構成されており、内閣府ではグローバル指標の読み替えおよび日本独自のデータを追加した「地方創生SDGsローカル指標リスト」を定めています。
ただしこれは必ずしも自治体の実情に合っているわけではありません。
そのため私たちは「金沢ミライシナリオ」に併せて、その目標に対するアクションを検討するために金沢独自の指標を選定したいと考えました。

金沢独自の指標

検討を進めた結果、「金沢ミライシナリオ」の各目標に対する、46の指標を考えました。

例えば、シナリオ1「自然、歴史、文化に立脚したまちふくりをすすめる」の目標「金沢らしい暮らし方、働き方、住まい方を知り、継承する」というものに対しては、「文化・計画の保全・継承がなされているか」、「まちなか区域が活性化されているか」

シナリオ2「環境への負荷を少なくし資源循環型社会をつくる」の目標「あらゆる手段で、二酸化炭素の排出量を抑える。」というものに対しては、「二酸化炭素排出量が削減できているか」「クリーンなエネルギーへのシフトが進んでいるか」といった指標です。

そして、指標に紐づくデータについても考えました。
この指標に紐づくデータについては今後の社会情勢や進捗状況を考慮して、より良いものとなるように更新していきます。
現状の指標に紐づくデータの詳細については、前ページにある各シナリオについているボタンからご覧ください。

金沢SDGsのイマ

「金沢SDGsのイマ」では、うめばちさんの協力のもと各シナリオとその目標の進捗度を直感的にわかりやすく表現してみました。
うめばちさんの表情や動き、そしてメダルの枚数を数えてみて自分の興味のあるシナリオや気になる目標の進捗度をチェックしてみてください!

pagetotop